東証1部上場企業の日本信号株式会社の100%子会社の札幌日信電子株式会社は7月12日、第三者からの不正アクセスによる同社Webサイトの改ざんと復旧について発表した。
これは5月25日に、サイト更新用のアプリケーションに第三者からの不正ログインがあり、同社Webサイトにフィッシング目的のページが設置される改ざんが行われたというもの。
同社では5月26日に改ざんが判明し、同日午後6時頃に同サイトを閉鎖、サーバ内の全コンテンツ削除、サーバアプリケーションの再インストールとバックアップデータによる復元、改ざん防止と検知の対策を導入し、7月12日に再公開を行っている。
なお同社Webサイトでは、個人情報の取扱いはない。
同社では今後、さらに対策と監視を強化するとのこと。
これは5月25日に、サイト更新用のアプリケーションに第三者からの不正ログインがあり、同社Webサイトにフィッシング目的のページが設置される改ざんが行われたというもの。
同社では5月26日に改ざんが判明し、同日午後6時頃に同サイトを閉鎖、サーバ内の全コンテンツ削除、サーバアプリケーションの再インストールとバックアップデータによる復元、改ざん防止と検知の対策を導入し、7月12日に再公開を行っている。
なお同社Webサイトでは、個人情報の取扱いはない。
同社では今後、さらに対策と監視を強化するとのこと。