愛知県がんセンターは9月8日、同センター医師のクラウドサービスのアカウント情報が窃取され、個人情報漏えいの可能性が判明したと発表した。同センターでは、Microsoft社のOffice365を情報共有、外部への連絡のために使用している。
当該医師は7月13日に、メールの調子がおかしいことに不審を抱き同センターに申告、ネットワーク委託業者の調査により、海外から当該医師のアカウントへの不正アクセスが7月15日に判明した。
当該医師は7月13日に、メールの調子がおかしいことに不審を抱き同センターに申告、ネットワーク委託業者の調査により、海外から当該医師のアカウントへの不正アクセスが7月15日に判明した。