株式会社JTBの海外グループ会社であるJTB USA, Inc.は8月26日、JTBが8月18日に公表した海外グループ会社への不正アクセスについて調査結果を発表した。
JTBでは、米国における海外グループ会社であるJTB Americas,Ltd.、JTB USA, Inc.、JTB International(Canada), Ltd.に対し現地時間7月29日、第三者から不正アクセスがあり、顧客の2,525件の「ローマ字氏名」と「RAKUなびサポート」ログイン用の2,396件の「メールアドレス」が流出した可能性を発表していた。
JTB USAの調査によると、本件による個人情報の流出の可能性は無いとのこと。
JTB USAでは、影響を受けた可能性のあるサーバの停止とネットワークの遮断を実施し、早期のシステム復旧と外部の専門事業者による調査を行っており、現時点で「JTBUSA.com」「LOOK TOUR.net」にてページ表示の遅延やエラー表示等の影響が出ているとのこと。
JTB USAでは今後も、早期復旧に向けた取り組みを行うとのこと。
JTBでは、米国における海外グループ会社であるJTB Americas,Ltd.、JTB USA, Inc.、JTB International(Canada), Ltd.に対し現地時間7月29日、第三者から不正アクセスがあり、顧客の2,525件の「ローマ字氏名」と「RAKUなびサポート」ログイン用の2,396件の「メールアドレス」が流出した可能性を発表していた。
JTB USAの調査によると、本件による個人情報の流出の可能性は無いとのこと。
JTB USAでは、影響を受けた可能性のあるサーバの停止とネットワークの遮断を実施し、早期のシステム復旧と外部の専門事業者による調査を行っており、現時点で「JTBUSA.com」「LOOK TOUR.net」にてページ表示の遅延やエラー表示等の影響が出ているとのこと。
JTB USAでは今後も、早期復旧に向けた取り組みを行うとのこと。