大阪市は8月2日、大阪市立科学館におけるツイッター上での個人情報の漏えいについて発表した。
これは7月29日午後1時8分頃に、大阪市立科学館が主催するイベントに定員を大きく上回る応募があったことについて、応募はがきの一部を撮影しツイッターで写真を投稿したところ、応募者の住所及び氏名が写り込んでいたというもの。フォロワーから投稿直後に、写真に個人情報が写りこんでいると連絡があり発覚した。
漏えいしたのは1名分の住所と氏名。
同館では同日午後1時25分頃に投稿を削除、同日午後2時30分頃に、該当の1名の保護者に電話で謝罪を行った。
同館では今後、SNS等に記事投稿する際は内容について科学館の管理職による複数チェックを新たに必須とするとともに、SNS投稿に関わる職員の個人情報に係る意識向上に向けた研修を実施し、再発防止に努めるとのこと。
これは7月29日午後1時8分頃に、大阪市立科学館が主催するイベントに定員を大きく上回る応募があったことについて、応募はがきの一部を撮影しツイッターで写真を投稿したところ、応募者の住所及び氏名が写り込んでいたというもの。フォロワーから投稿直後に、写真に個人情報が写りこんでいると連絡があり発覚した。
漏えいしたのは1名分の住所と氏名。
同館では同日午後1時25分頃に投稿を削除、同日午後2時30分頃に、該当の1名の保護者に電話で謝罪を行った。
同館では今後、SNS等に記事投稿する際は内容について科学館の管理職による複数チェックを新たに必須とするとともに、SNS投稿に関わる職員の個人情報に係る意識向上に向けた研修を実施し、再発防止に努めるとのこと。