食品原材料や化粧品原料、医薬医療材を販売するカネダ株式会社は6月7日、同社社内システムが6月2日早朝にランサムウェアによる不正アクセスがあった旨を発表した。
同社では全社システムの停止及びネットワーク遮断を行い、関連企業の専任担当者による協力のもと、影響範囲と原因の特定を進めている。
なお現時点での不正アクセスによる影響として、一部サーバ及びパソコンがアクセス不能となった他、それ以外の稼働可能な状況にある機器にも多くの痕跡を確認している。
同社では調査と並行し、システム復旧を順次進めるとのこと。
同社では全社システムの停止及びネットワーク遮断を行い、関連企業の専任担当者による協力のもと、影響範囲と原因の特定を進めている。
なお現時点での不正アクセスによる影響として、一部サーバ及びパソコンがアクセス不能となった他、それ以外の稼働可能な状況にある機器にも多くの痕跡を確認している。
同社では調査と並行し、システム復旧を順次進めるとのこと。