福岡トヨペット株式会社は4月20日、同社社員による顧客の個人情報の不適切な取扱いについて発表した。
これは同社の従業員が、一部顧客の車両注文書やアンケート等に記載の個人情報について顧客の承諾を得ずに、トヨタ自動車株式会社が提供する顧客認証サービスTOYOTA・LEXUS共通ID発行のために利用していたというもの。
同社従業員が利用した個人情報に含まれるのは、名前、生年月日、性別、住所、電話番号、車両通信サービス契約車両の所有有無。
TOYOTA・LEXUS共通IDの発行に伴い、顧客の個人情報がトヨタ自動車に提供・登録されたが、本件発覚後にトヨタ自動車によって対象のIDは削除済みで、これに付随して登録された個人情報は削除されている。
同社では対象の顧客に対し、担当の営業スタッフから個別に謝罪と説明を行っている。
同社では今後、改めて個人情報の取扱いに関する教育を全従業員に実施し、継続的な意識向上の活動と社内の確認体制を強化することで再発防止策を講じるとのこと。
これは同社の従業員が、一部顧客の車両注文書やアンケート等に記載の個人情報について顧客の承諾を得ずに、トヨタ自動車株式会社が提供する顧客認証サービスTOYOTA・LEXUS共通ID発行のために利用していたというもの。
同社従業員が利用した個人情報に含まれるのは、名前、生年月日、性別、住所、電話番号、車両通信サービス契約車両の所有有無。
TOYOTA・LEXUS共通IDの発行に伴い、顧客の個人情報がトヨタ自動車に提供・登録されたが、本件発覚後にトヨタ自動車によって対象のIDは削除済みで、これに付随して登録された個人情報は削除されている。
同社では対象の顧客に対し、担当の営業スタッフから個別に謝罪と説明を行っている。
同社では今後、改めて個人情報の取扱いに関する教育を全従業員に実施し、継続的な意識向上の活動と社内の確認体制を強化することで再発防止策を講じるとのこと。