宮城県教育委員会は9月8日、特別支援学校の58歳教育職員に対し懲戒処分を行ったと発表した。
これは2019年12月20日頃に、当該教職員が児童の住所とその保護者の電話番号、氏名を私的利用のため校内サーバから取得し、2020年1月から2月にかけて当該保護者をショートメールで繰り返しイベント等に誘うとともに、当該保護者が断っているにもかかわらず電話にて再度誘い、精神的苦痛を与え、また2月9日に、当該保護者と食堂で昼食中に2020年度に入学する可能性がある子どもの性別を話したことに対し、「減給3月」の懲戒処分を行ったというもの。
なお本件は、当該保護者が他の教職員に相談することで発覚した。
当該教職員は「自分の不始末で大変な迷惑をかけてしまい、大変申し訳ございませんでした」などと述べている。
懲戒処分概要
発生年月日:2019年12月20日頃から2020年2月16日まで
所属種別:特別支援学校
年齢:58歳
管理職、一般職の別:一般職
教育職員、それ以外の別:教育職員
処分内容:減給3月
処分年月日:2020年9月8日
これは2019年12月20日頃に、当該教職員が児童の住所とその保護者の電話番号、氏名を私的利用のため校内サーバから取得し、2020年1月から2月にかけて当該保護者をショートメールで繰り返しイベント等に誘うとともに、当該保護者が断っているにもかかわらず電話にて再度誘い、精神的苦痛を与え、また2月9日に、当該保護者と食堂で昼食中に2020年度に入学する可能性がある子どもの性別を話したことに対し、「減給3月」の懲戒処分を行ったというもの。
なお本件は、当該保護者が他の教職員に相談することで発覚した。
当該教職員は「自分の不始末で大変な迷惑をかけてしまい、大変申し訳ございませんでした」などと述べている。
懲戒処分概要
発生年月日:2019年12月20日頃から2020年2月16日まで
所属種別:特別支援学校
年齢:58歳
管理職、一般職の別:一般職
教育職員、それ以外の別:教育職員
処分内容:減給3月
処分年月日:2020年9月8日