電機、電子商社で東証1部に上場する株式会社立花エレテックは4月14日、同社社員を装った不審メールに関する注意喚起を発表した。
同社によると、同社社員を装った不審メールが同社内で複数確認されており、同社が関係する取引先にも同社実在の組織や人物を騙ったメールが届く可能性があり、注意を呼びかけている。
同社では、受信メールに記載された送信者が同社社員であっても不審メールと思われる場合は添付されたファイルやメール本文中のURLはクリックせずに当該メールをそのまま削除し、信頼できないメールに添付されたWord文書やExcelファイル開封時に「マクロを有効にする」「コンテンツの有効化」をクリックしないよう対応策を公開している。
現時点では本件を悪用した被害は確認されておらず、同社内でも当該ウイルスを含む添付ファイルは同社メールシステムで自動的に削除しているため被害はない。
同社によると、同社社員を装った不審メールが同社内で複数確認されており、同社が関係する取引先にも同社実在の組織や人物を騙ったメールが届く可能性があり、注意を呼びかけている。
同社では、受信メールに記載された送信者が同社社員であっても不審メールと思われる場合は添付されたファイルやメール本文中のURLはクリックせずに当該メールをそのまま削除し、信頼できないメールに添付されたWord文書やExcelファイル開封時に「マクロを有効にする」「コンテンツの有効化」をクリックしないよう対応策を公開している。
現時点では本件を悪用した被害は確認されておらず、同社内でも当該ウイルスを含む添付ファイルは同社メールシステムで自動的に削除しているため被害はない。