株式会社はせがわ酒店は3月24日、同社が運営する「はせがわ酒店 オンライン店」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。
これは1月14日に、一部のクレジットカード会社から、「はせがわ酒店 オンライン店」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について連絡があり、翌1月15日にカード決済を停止、第三者調査機関による調査を行ったところ、同サイトへの第三者からの不正アクセスが原因で顧客のカード情報が流出し、一部顧客のカード情報の不正利用の可能性を2月16日に完了した調査結果で確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2020年12月18日から2021年1月20日の期間に「はせがわ酒店 オンライン店」でカード決済を利用した顧客2,865名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。
同社では対象の顧客に別途、メールにて個別に連絡を行う。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。
同社では2月24日に所轄警察である麻布警察に報告を、3月5日に個人情報保護委員会に報告を行っている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと。
これは1月14日に、一部のクレジットカード会社から、「はせがわ酒店 オンライン店」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について連絡があり、翌1月15日にカード決済を停止、第三者調査機関による調査を行ったところ、同サイトへの第三者からの不正アクセスが原因で顧客のカード情報が流出し、一部顧客のカード情報の不正利用の可能性を2月16日に完了した調査結果で確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2020年12月18日から2021年1月20日の期間に「はせがわ酒店 オンライン店」でカード決済を利用した顧客2,865名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。
同社では対象の顧客に別途、メールにて個別に連絡を行う。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。
同社では2月24日に所轄警察である麻布警察に報告を、3月5日に個人情報保護委員会に報告を行っている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと。