大阪府泉大津市は2月4日、盗難被害に伴う小学校児童の個人情報の流出について発表した。
これは1月26日午後6時40分頃に、泉大津市立条東小学校に勤務する30歳代の教諭が、自身の子どもを保育園に迎えに行くために車を保育園の専用駐車場に駐車し子どもを引き取る間に車上荒らしの被害に遭い、車内に置いていたバックを盗まれたというもの。
バックの中には、教科書の他、教諭が担当する3年生児童44名の名前が記載された文書があり、うち32名についてはテストの点数等が記載されていた。
同校では、対象の保護者及び児童への謝罪と事情説明を行っており、当該教諭は警察に被害届を提出し、現在も捜索を続けているが、現時点で発見には至っていない。
同市の教育委員会は今後、個人情報の適正な管理について、より一層の周知徹底を図るとのこと。
これは1月26日午後6時40分頃に、泉大津市立条東小学校に勤務する30歳代の教諭が、自身の子どもを保育園に迎えに行くために車を保育園の専用駐車場に駐車し子どもを引き取る間に車上荒らしの被害に遭い、車内に置いていたバックを盗まれたというもの。
バックの中には、教科書の他、教諭が担当する3年生児童44名の名前が記載された文書があり、うち32名についてはテストの点数等が記載されていた。
同校では、対象の保護者及び児童への謝罪と事情説明を行っており、当該教諭は警察に被害届を提出し、現在も捜索を続けているが、現時点で発見には至っていない。
同市の教育委員会は今後、個人情報の適正な管理について、より一層の周知徹底を図るとのこと。