一般財団法人関東大学バレーボール連盟は11月20日、同連盟のアンケートフォームでの回答内容が、他の回答者に閲覧可能な状態であったことが判明したと発表した。
これは同連盟が実施したクラウドファンディング「大学生に集大成の場を。大学バレー秋季代替大会開催へ。」のパンフレット付きリターンに支援したユーザー向けに設置し、11月18日午後9時47分に配信したアンケートフォームへの回答内容が、人為的な設定ミスのため回答後の完了画面に表示される特定のリンクをクリックすると、他の回答者の回答内容が閲覧可能な状態であったというもの。11月18日午後10時5分に回答者から連絡があったが、翌11月19日午前9時45分に同連盟がその旨を確認をした。
閲覧可能であったのは最大40名の氏名、メールアドレス、ユーザー名、住所、電話番号、支援金額、自由コメント含む回答情報。
同連盟では11月19日午前10時に、対象情報の閲覧が出来ないよう設定変更を実施し、同日午後2時30分に回答者にメールにて謝罪した。
同連盟では今後、情報入力フォームを作成する場合のダブルチェック体制を構築するとともに、個人情報取り扱いを担当する部署を設け業務を監視するよう徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは同連盟が実施したクラウドファンディング「大学生に集大成の場を。大学バレー秋季代替大会開催へ。」のパンフレット付きリターンに支援したユーザー向けに設置し、11月18日午後9時47分に配信したアンケートフォームへの回答内容が、人為的な設定ミスのため回答後の完了画面に表示される特定のリンクをクリックすると、他の回答者の回答内容が閲覧可能な状態であったというもの。11月18日午後10時5分に回答者から連絡があったが、翌11月19日午前9時45分に同連盟がその旨を確認をした。
閲覧可能であったのは最大40名の氏名、メールアドレス、ユーザー名、住所、電話番号、支援金額、自由コメント含む回答情報。
同連盟では11月19日午前10時に、対象情報の閲覧が出来ないよう設定変更を実施し、同日午後2時30分に回答者にメールにて謝罪した。
同連盟では今後、情報入力フォームを作成する場合のダブルチェック体制を構築するとともに、個人情報取り扱いを担当する部署を設け業務を監視するよう徹底し再発防止に努めるとのこと。