三井住友銀行の保守委託企業がハードディスク紛失、葛西支店の顧客情報10年分 | ScanNetSecurity
2020.05.31(日)

三井住友銀行の保守委託企業がハードディスク紛失、葛西支店の顧客情報10年分

株式会社三井住友銀行は5月1日、同行の委託先にて顧客情報を記録したハードディスクの紛失が判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
株式会社三井住友銀行は5月1日、同行の委託先にて顧客情報を記録したハードディスクの紛失が判明したと発表した。

これは同行が事務機器の保守等を委託するOKIクロステック株式会社にて、顧客情報を記録したハードディスク2個の紛失が判明したというもので、本リリースは同行の従来のリリースと同様にJPEG画像で公開された。同行では顧客情報の適切な取り扱いに向け、定期的に委託先での管理体制を確認していたが紛失を防げなかった。

紛失したハードディスクには、三井住友銀行葛西支店(東京都江戸川区)で2009年1月21日から2018年10月15日の期間に通帳の新規発行、繰越の手続きを行った顧客約7万件の氏名(名称)、口座番号、入出金額、残高、新規発行・繰越などの処理の種類等が記録されていた。なお、ハードディスクに含まれる情報は、同行システムの仕様に従った英数字と記号の羅列に変換されているため第三者による内容の解読は不可能で、現時点で不正に持ち出された形跡や顧客情報の不正利用は無い。

同行では今後、顧客情報の管理について再度徹底し再発防止に努めるとのこと。
《ScanNetSecurity》

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