耐量子暗号時代に向けて4つの成熟度モデルを定義(デジサート) | ScanNetSecurity
2020.05.29(金)

耐量子暗号時代に向けて4つの成熟度モデルを定義(デジサート)

デジサートは、耐量子時代のセキュリティ対策を指南するホワイトペーパー「耐量子コンピューター暗号成熟度モデル」(PQC成熟度モデル)を公開した。

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デジサート・ジャパン合同会社(デジサート)は4月27日、耐量子時代のセキュリティ対策を指南するホワイトペーパー「耐量子コンピューター暗号成熟度モデル」(PQC成熟度モデル)を公開した。同ホワイトペーパーでは、PQC成熟度モデルとして4種類のモデルを設定し、モデルごとにセキュリティリスクや学ぶべきこと、そして具体的な取り組みを示している。

成熟度の指標は、量子コンピューターに対する理解度と脅威に対する準備段階の2点としており、段階別に「PQC初心者」「PQC実習生」「PQC実践家」「PQCマスター」を定義している。このほかに回避すべきモデルとして、知識があるのに備えに取り組んでいない「PQC研究家」、PQC初心者同等の知識レベルで効果が実証されていないセキュリティ対策を導入して備えを始めてしまう「PQCオレ流」も取り上げている。

同社ではホワイトペーパーを通じて、PQC成熟度モデルにより将来的な量子アルゴリズムへの移行に向け、適切な準備ができるよう支援していくとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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