テレワーク実施率 3月 4月 比較、倍増するも 3 割に届かず(パーソル総合研究所) | ScanNetSecurity
2020.05.25(月)

テレワーク実施率 3月 4月 比較、倍増するも 3 割に届かず(パーソル総合研究所)

パーソル総合研究所は、第2回 となる「新型コロナウイルス対策によるテレワークへの影響に関する緊急調査」の結果を発表した。

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー
株式会社パーソル総合研究所は4月17日、第2回 となる「新型コロナウイルス対策によるテレワークへの影響に関する緊急調査」の結果を発表した。同調査は4月10~12日、全国20~59歳男女の就業者(勤務先従業員人数10人以上)を対象に、インターネット調査により実施したもの。有効回答者数は25,769人。3月9~15日にかけて実施された調査の第2回目となり、緊急事態宣言(7都府県)後のテレワークの実態について調査している。

調査結果によると、緊急事態宣言後の正社員のテレワーク実施率は、全国平均で27.9%であった。約1カ月前の第1回調査では13.2%だったため、1カ月で2倍以上に増加した。国勢調査に基づく簡易推計では、約760万人がテレワークを実施していることになる。エリア別では、緊急事態宣言地域の7都府県は38.8%、それ以外の地域は13.8%であった。東京都は49.1%と約半数に達している。出社率は徐々に下がってきているが、4月10日時点で58.8%が出社している。また、会社からテレワークの案内がないとの回答も53.0%に上っている。

テレワーク実施者が感じている「不安」では、「相手の気持ちが分かりにくい(37.4%)」「仕事をさぼっていると思われないか(28.4%)」「出社する同僚の業務負担の増加(26.4%)」が上位となった。「課題」では、「運動不足(73.6%)」「テレワークでできない仕事がある(60.2%)」「必要機器がない(プリンターなど)(47.8%)」が上位となった。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

編集長就任10周年記念「宣ベロキャンペーン」中!
編集長就任10周年記念「宣ベロキャンペーン」中!

Scan PREMIUM が半額! こんな時期だからこそセキュリティの未来を考えるオンライン飲み会を開催

×