株式会社パスコは2月6日、1月31日の防衛大臣記者会見を受けて、2018年度の不正アクセスについてその詳細を発表した。
同社では2018年5月に検知した外部からの不正アクセスについて、複数の外部専門機関と同社で連携し事実関係の調査等を行ったが、不正アクセスを受けた端末について個人情報および取引先の関連情報が外部流出した等の被害は確認されなかったとのこと。
なお同社では、関係する取引先に対し、不正アクセス検知後に直ちに報告を行っている。
同社では継続的に、高度化するサイバー攻撃への防御のための検知や対処の機能強化と人材と組織の体制の拡充を図り再発防止に取り組むとのこと。
同社では2018年5月に検知した外部からの不正アクセスについて、複数の外部専門機関と同社で連携し事実関係の調査等を行ったが、不正アクセスを受けた端末について個人情報および取引先の関連情報が外部流出した等の被害は確認されなかったとのこと。
なお同社では、関係する取引先に対し、不正アクセス検知後に直ちに報告を行っている。
同社では継続的に、高度化するサイバー攻撃への防御のための検知や対処の機能強化と人材と組織の体制の拡充を図り再発防止に取り組むとのこと。