不正アクセスでメールアカウントが迷惑メール送信の踏み台に(市立福知山市民病院) | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

不正アクセスでメールアカウントが迷惑メール送信の踏み台に(市立福知山市民病院)

市立福知山市民病院は1月17日、同院のメールアカウントに不正アクセスがあり大量の迷惑メール送信が発生したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
市立福知山市民病院は1月17日、同院のメールアカウントに不正アクセスがあり大量の迷惑メール送信が発生したと発表した。

これは1月11日午後7時30分から1月14日午前9時30分頃にかけて、同院が運用するメールアカウント1件に不正アクセスがあり、「y********@fukuchiyama-hosp.jp」から大量の迷惑メールが送信されたというもの。

同院では当該アカウントを停止し、迷惑メールが送信されないように対策済み。

同院では、該当期間にメールを受信した対象者にメールを開封せずに削除するよう注意を呼びかけている。
《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×