東京都東大和市は11月28日、同市内の小学校1校のメールアドレスが悪用され迷惑メールの送信が判明したと発表した。
これは同校のインターネットに接続されたパソコン1台のメールアカウント1件に不正アクセスがあり、同アカウントが乗っ取られ当該校のパソコンを経由せずにウイルス付きの迷惑メールが多数送信されたというもの。
なお、学校が保有する個人情報流出の事実は確認されていない。
同市では、「s04mg01@city.higashiyamato.lg.jp」または類似したアドレスからメールが届いた場合は、記載のURLにアクセスしたり添付ファイルを開封せずに当該メールを削除するよう注意を呼びかけている。
同校では調査を実施しているが、現時点で原因の特定には至っておらず、当座の処置として迷惑メールの送信をブロック、またメールアカウントを含め、市内小・中学校全校のメールアドレスとパスワードの変更を行い、警視庁東大和警察署に相談も行っている。
同市では今後、情報セキュリティ対策を強化し再発防止に努めるとのこと。
これは同校のインターネットに接続されたパソコン1台のメールアカウント1件に不正アクセスがあり、同アカウントが乗っ取られ当該校のパソコンを経由せずにウイルス付きの迷惑メールが多数送信されたというもの。
なお、学校が保有する個人情報流出の事実は確認されていない。
同市では、「s04mg01@city.higashiyamato.lg.jp」または類似したアドレスからメールが届いた場合は、記載のURLにアクセスしたり添付ファイルを開封せずに当該メールを削除するよう注意を呼びかけている。
同校では調査を実施しているが、現時点で原因の特定には至っておらず、当座の処置として迷惑メールの送信をブロック、またメールアカウントを含め、市内小・中学校全校のメールアドレスとパスワードの変更を行い、警視庁東大和警察署に相談も行っている。
同市では今後、情報セキュリティ対策を強化し再発防止に努めるとのこと。