東京都議会議会は12月5日、都議会議員が使用しているメールアカウントが不正アクセスを受け、迷惑メールを送信したことが判明したと発表した。
これは12月5日午前に、議会局のメールを管理する通信会社から日本共産党東京都議会議員団 大山とも子議員のメールが不正利用されている疑いがあり同アカウントの使用を停止したと連絡があり、議会局での内部調査により12月3日午後、4日午後に迷惑メールが不特定多数に送信されたことが判明したというもの。
迷惑メールは、同議員のメールアドレス「tomoko_ooyama(at)gikai.metro.tokyo.jp」から差出人名「William Bourgeois」、件名「food poisoning」で送信されており、Wordファイルが添付されている。
同議会では当該メールを受信した場合は、添付ファイルを開封せずにメールごと削除するよう呼びかけている。
なお同議会によると、現時点で個人情報の流出は確認されていないが詳細については調査中で、当該議員のパソコンについてウイルスチェックを実施し現在は正常に稼働している。
これは12月5日午前に、議会局のメールを管理する通信会社から日本共産党東京都議会議員団 大山とも子議員のメールが不正利用されている疑いがあり同アカウントの使用を停止したと連絡があり、議会局での内部調査により12月3日午後、4日午後に迷惑メールが不特定多数に送信されたことが判明したというもの。
迷惑メールは、同議員のメールアドレス「tomoko_ooyama(at)gikai.metro.tokyo.jp」から差出人名「William Bourgeois」、件名「food poisoning」で送信されており、Wordファイルが添付されている。
同議会では当該メールを受信した場合は、添付ファイルを開封せずにメールごと削除するよう呼びかけている。
なお同議会によると、現時点で個人情報の流出は確認されていないが詳細については調査中で、当該議員のパソコンについてウイルスチェックを実施し現在は正常に稼働している。