株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は12月6日、フルリゾルバ(キャッシュDNSサーバ)である「Knot Resolver」の脆弱性情報が公開されたと発表した。同脆弱性を解消する新バージョンも公開されている。「Knot Resolver 4.3.0未満」のバージョンには、外部からのサービス不能(DoS)攻撃が可能となる脆弱性(CVE-2019-19331)が存在する。JPRSでは、提供元の情報をもとに最新版(4.3.0)へアップデートするよう呼びかけている。
双葉電子工業のフィリピン子会社が Emotet 感染 ほか ~ 2019 年 11 月のふりかえり [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]2019.12.3 Tue 8:15