新潟県は11月8日、福祉保健部児童家庭課にて児童福祉施設及び里親に入所又は委託措置した児童の氏名等が記載されたファイルの誤送信が判明したと発表した。
これは11月1日に、同県が児童福祉施設等に入所(委託)措置している児童の10月初日現在の在籍数等を記載したExcelファイルを11月6日に開催する「新潟県社会的養育推進計画検討委員会」の委員8名に誤送信したというもので、11月5日に委員の1人から指摘があり個人情報の漏えいが判明した。会議資料とする予定のシート以外に、童福祉施設等に入所(委託)措置している児童の10月初日現在の在籍数等を記載したシートが別に添付されたままになっていた。
漏えいしたのは施設入所及び里親委託措置している児童のうち33名の氏名とその一部児童の入所(委託)措置もしくは措置解除の年月日。
同県ではExcelファイルを誤送信した委員に当該データの削除を依頼するとともに、関係者に説明と謝罪を行った。
同県では今後、外部へ資料を送付する際は原則としてPDFファイルで送信することを徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは11月1日に、同県が児童福祉施設等に入所(委託)措置している児童の10月初日現在の在籍数等を記載したExcelファイルを11月6日に開催する「新潟県社会的養育推進計画検討委員会」の委員8名に誤送信したというもので、11月5日に委員の1人から指摘があり個人情報の漏えいが判明した。会議資料とする予定のシート以外に、童福祉施設等に入所(委託)措置している児童の10月初日現在の在籍数等を記載したシートが別に添付されたままになっていた。
漏えいしたのは施設入所及び里親委託措置している児童のうち33名の氏名とその一部児童の入所(委託)措置もしくは措置解除の年月日。
同県ではExcelファイルを誤送信した委員に当該データの削除を依頼するとともに、関係者に説明と謝罪を行った。
同県では今後、外部へ資料を送付する際は原則としてPDFファイルで送信することを徹底し再発防止に努めるとのこと。