愛知県は10月1日、瀬戸市にある愛知県陶磁美術館が主催する「子供工芸講座―親子で茶器をつくってみよう!」の参加者にメール送信した際、誤って参加者1組の個人情報を掲載し一斉送信したことが判明したと発表した。
これは9月30日午前11時3分に、同館担当者が当該事業で作成した作品の引き取り依頼のメールを参加者15名に送信する際に、参加者1名から送信されたメールの返信機能を利用し文書を作成し、一斉送信時にチェックを怠り作成したメールに送信元の参加者(1組)の個人情報が記載されたまま送信したというもの。
漏えいしたのは、参加者(1組)の住所、メールアドレス、携帯電話番号、子どもの氏名・年齢・学年の個人情報。
同館では、参加者1名から他の参加者の個人情報が記載されている旨の指摘を受け、メール送信した14名の参加者にメールと電話で当該メールの削除を依頼した。また、流出した個人情報の対象者には電話で事情を説明し謝罪を行った。
同館では今後、メールを一斉送信する際は、メール返信機能を利用せずに新規にメールを作成することと、複数職員でメール内容のチェックを行うことを徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは9月30日午前11時3分に、同館担当者が当該事業で作成した作品の引き取り依頼のメールを参加者15名に送信する際に、参加者1名から送信されたメールの返信機能を利用し文書を作成し、一斉送信時にチェックを怠り作成したメールに送信元の参加者(1組)の個人情報が記載されたまま送信したというもの。
漏えいしたのは、参加者(1組)の住所、メールアドレス、携帯電話番号、子どもの氏名・年齢・学年の個人情報。
同館では、参加者1名から他の参加者の個人情報が記載されている旨の指摘を受け、メール送信した14名の参加者にメールと電話で当該メールの削除を依頼した。また、流出した個人情報の対象者には電話で事情を説明し謝罪を行った。
同館では今後、メールを一斉送信する際は、メール返信機能を利用せずに新規にメールを作成することと、複数職員でメール内容のチェックを行うことを徹底し再発防止に努めるとのこと。