神奈川県鎌倉市は9月27日、同市の中央図書館に登録しているボランティアへメールを一斉送信した際にメールアドレスや一部個人名が流出したと発表した。
これは9月25日夕方に、同市の中央図書館に登録しているボランティア10名に対して、2019年下半期の活動予定表を図書館情報ネットワークシステム上のメール送信システムからメール送信する際に、誤って宛名を「TO」で送信し、送信者全員にメールアドレスや一部個人名が流出したというもの。
同図書館では、メール受信者に状況説明と謝罪を行うとともに、当該メールの削除を依頼した。
同図書館では9月26日から再発防止策として、職員の手動による図書館情報ネットワークシステムからの個別メール送信を禁止し、職員による外部へのメール送信は高度なセキュリティ対策が実施されている同市のネットワーク環境のみとするとのこと。
これは9月25日夕方に、同市の中央図書館に登録しているボランティア10名に対して、2019年下半期の活動予定表を図書館情報ネットワークシステム上のメール送信システムからメール送信する際に、誤って宛名を「TO」で送信し、送信者全員にメールアドレスや一部個人名が流出したというもの。
同図書館では、メール受信者に状況説明と謝罪を行うとともに、当該メールの削除を依頼した。
同図書館では9月26日から再発防止策として、職員の手動による図書館情報ネットワークシステムからの個別メール送信を禁止し、職員による外部へのメール送信は高度なセキュリティ対策が実施されている同市のネットワーク環境のみとするとのこと。