スマートフォンアクセサリーや音響製品、PC周辺機器の企画・デザイン・製造・販売を行う坂本ラヂヲ株式会社は9月21日、宛先の顧客のメールアドレスが互いに表示される状態で一斉送信したことが判明したと発表した。
これは9月20日午後7時19分に、同社にて予約製品の一部の発送が遅れることを連絡するために「発送遅延に関するお知らせ」メールを一斉送信した際に誤って宛先「TO」欄に顧客のメールアドレスを入力した状態で送信したというもので、同日中に宛先の顧客から指摘があり判明した。当該メールを一斉送信する際に、メールアドレス入力欄の確認を怠っていたことが原因。
流出したのは、メール送信した顧客のメールアドレス19件。
同社では9月20日に、19名の送信者に謝罪メールを送信済みだが、改めて当該メールの削除依頼を行う予定。
同社では再発防止策として、今後は複数の宛先にメール送信を行う際には通常のメールソフトからの配信を禁止し、メールアドレスリストからの個別配信に対応したソフトを使用することで、宛先欄入力間違いをシステム的に対策する。
これは9月20日午後7時19分に、同社にて予約製品の一部の発送が遅れることを連絡するために「発送遅延に関するお知らせ」メールを一斉送信した際に誤って宛先「TO」欄に顧客のメールアドレスを入力した状態で送信したというもので、同日中に宛先の顧客から指摘があり判明した。当該メールを一斉送信する際に、メールアドレス入力欄の確認を怠っていたことが原因。
流出したのは、メール送信した顧客のメールアドレス19件。
同社では9月20日に、19名の送信者に謝罪メールを送信済みだが、改めて当該メールの削除依頼を行う予定。
同社では再発防止策として、今後は複数の宛先にメール送信を行う際には通常のメールソフトからの配信を禁止し、メールアドレスリストからの個別配信に対応したソフトを使用することで、宛先欄入力間違いをシステム的に対策する。