愛知県は9月24日、「第1回障害者就職面接会(名古屋・尾張地区)」にて企業情報の記載された資料の紛失が判明したと発表した。
これは9月20日に、ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催した「第1回障害者就職面接会(名古屋・尾張地区)」にて、同県の労働局就業促進課の職員が企業情報の記載された資料を紛失したというもので、当該職員が面接会の参加企業に障害者雇用の協力要請を行っていた際に紛失に気づいた。
紛失したのは愛知県労働局就業促進課で作成した面接会参加企業リスト29社分で、事業所名、住所、担当部署、担当者名、雇用保険適用事業所番号、法定雇用労働者数、雇用障害者数、障害者実雇用率、障害者雇用不足数が記載されていた。
紛失発覚後に、当課職員が会場内を捜索するとともに、協力要請を行った企業に対し当該資料が紛れていないか確認するよう依頼したが、現時点で資料は見つかっていない。
同県では、当該リストに掲載されていた全29社に対し謝罪を行った。
同県では今後、企業情報が掲載された資料を所属長の許可を得て持ち出す場合は、常に手元から離さず散逸することのないよう職員の意識の向上を図るとともに、複数名により行動し再発防止に取り組むとのこと。
これは9月20日に、ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催した「第1回障害者就職面接会(名古屋・尾張地区)」にて、同県の労働局就業促進課の職員が企業情報の記載された資料を紛失したというもので、当該職員が面接会の参加企業に障害者雇用の協力要請を行っていた際に紛失に気づいた。
紛失したのは愛知県労働局就業促進課で作成した面接会参加企業リスト29社分で、事業所名、住所、担当部署、担当者名、雇用保険適用事業所番号、法定雇用労働者数、雇用障害者数、障害者実雇用率、障害者雇用不足数が記載されていた。
紛失発覚後に、当課職員が会場内を捜索するとともに、協力要請を行った企業に対し当該資料が紛れていないか確認するよう依頼したが、現時点で資料は見つかっていない。
同県では、当該リストに掲載されていた全29社に対し謝罪を行った。
同県では今後、企業情報が掲載された資料を所属長の許可を得て持ち出す場合は、常に手元から離さず散逸することのないよう職員の意識の向上を図るとともに、複数名により行動し再発防止に取り組むとのこと。