LINE Credit株式会社は9月18日、同社が運営する個人向けローンサービス「LINE Pocket Money」にて顧客の個人情報の一部が一時的に第三者からダウンロードできる状態になっていたことが判明したと発表した。
これは9月17日に、「LINE Pocket Money」担当者が同サービスの一部顧客の個人情報について社内管理用のExcelファイルを共有する際に、当該ファイルを一時的にLINE株式会社が提供するOpenChatサービス内に誤って投稿し、参加している一般ユーザーがファイルをダウンロードできる状態であったことが発覚したというもの。
漏えいしたのは、同サービスに2019年9月1日午前10時54分から9月16日午後9時51分までに申し込みを行った顧客のうち280名分の個人情報(氏名、生年月日、自宅電話番号、携帯電話番号、LINE Credit社で扱う各種管理番号、指定信用情報機関から取得した情報の一部等)でその項目は顧客によって異なる。なお、現時点で漏えいによる被害の報告は確認されていない。
同社では誤投稿の発覚後に、即時に当該ファイルを削除済みで、今後は流出した情報がOpenChatサービスを通じて第三者から閲覧されることはない。
また同社では9月17日に、OpenChatサービス上からファイルのダウンロードを行った可能性のある4名の対象者に個別に当該ファイルの削除依頼を行い、9月20日までに4名から削除済みとの回答を得ている。
同社では9月18日に、280名の対象者に状況説明と謝罪の案内の送付を行った。
同社では今後、作業フローの見直しを行い再発防止に努めるとのこと。
これは9月17日に、「LINE Pocket Money」担当者が同サービスの一部顧客の個人情報について社内管理用のExcelファイルを共有する際に、当該ファイルを一時的にLINE株式会社が提供するOpenChatサービス内に誤って投稿し、参加している一般ユーザーがファイルをダウンロードできる状態であったことが発覚したというもの。
漏えいしたのは、同サービスに2019年9月1日午前10時54分から9月16日午後9時51分までに申し込みを行った顧客のうち280名分の個人情報(氏名、生年月日、自宅電話番号、携帯電話番号、LINE Credit社で扱う各種管理番号、指定信用情報機関から取得した情報の一部等)でその項目は顧客によって異なる。なお、現時点で漏えいによる被害の報告は確認されていない。
同社では誤投稿の発覚後に、即時に当該ファイルを削除済みで、今後は流出した情報がOpenChatサービスを通じて第三者から閲覧されることはない。
また同社では9月17日に、OpenChatサービス上からファイルのダウンロードを行った可能性のある4名の対象者に個別に当該ファイルの削除依頼を行い、9月20日までに4名から削除済みとの回答を得ている。
同社では9月18日に、280名の対象者に状況説明と謝罪の案内の送付を行った。
同社では今後、作業フローの見直しを行い再発防止に努めるとのこと。