新潟県は9月13日、県立十日町病院にて同県が医事業務を委託している株式会社BSNアイネットの職員が、個人情報が記載された他人の書類を誤って交付したことが判明したと発表した。
これは9月12日午後2時25分頃に、患者から「診断書・証明書等交付申込書」の提出があったが患者番号の記載がなかったため、窓口担当が電算端末で調べて転記した際に誤って別の患者番号を記載したが、会計担当、収納担当も誤りに気付かず、別患者名の領収書を発行し交付したというもの。翌日9月13日午後2時頃に、証明書発行担当が申込文書の処理を行う際に患者番号の誤りと他人名義の領収書を発行したことに気づいた。
誤って交付したのは、患者番号、氏名(カナ)等が記載された診療費請求書兼領収書と、患者番号、住所、氏名(カナ)、生年月日、性別等が記載された診療明細書。
同院では、個人情報が漏えいした当該患者と誤って領収書を交付した患者に委託業者と病院職員が謝罪を行う。
同院では今後、領収書を患者に渡す際は患者確認を徹底するとともに書類管理についても一層の徹底を図り再発防止に努めるとのこと。
これは9月12日午後2時25分頃に、患者から「診断書・証明書等交付申込書」の提出があったが患者番号の記載がなかったため、窓口担当が電算端末で調べて転記した際に誤って別の患者番号を記載したが、会計担当、収納担当も誤りに気付かず、別患者名の領収書を発行し交付したというもの。翌日9月13日午後2時頃に、証明書発行担当が申込文書の処理を行う際に患者番号の誤りと他人名義の領収書を発行したことに気づいた。
誤って交付したのは、患者番号、氏名(カナ)等が記載された診療費請求書兼領収書と、患者番号、住所、氏名(カナ)、生年月日、性別等が記載された診療明細書。
同院では、個人情報が漏えいした当該患者と誤って領収書を交付した患者に委託業者と病院職員が謝罪を行う。
同院では今後、領収書を患者に渡す際は患者確認を徹底するとともに書類管理についても一層の徹底を図り再発防止に努めるとのこと。