新潟県は8月28日、新発田児童・障害者相談センターにて一時保護中の児童の診断書作成料に係る請求書を紛失した可能性が判明したと発表した。
これは7月18日に、本来は新発田児童・障害者相談センターで支払処理すべきところ、誤って児童家庭課へ請求書を発送してしまい、8月21日に請求書を提出した医療機関から同センターに対し支払がされていない旨の連絡を受け、同センターと児童家庭課で書類を捜索したが現時点で発見に至らなかったというもの。
紛失した診断書作成料に係る請求書には、児童の氏名と医療機関の口座情報が記載されていた。なお、現在のところ二次被害等は確認されていないが、引き続き書類の捜索を行う。
同センターでは既に関係者へ当該文書の紛失について謝罪済みで、今後は個人情報を含む書類については、複数人によるチェックを徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは7月18日に、本来は新発田児童・障害者相談センターで支払処理すべきところ、誤って児童家庭課へ請求書を発送してしまい、8月21日に請求書を提出した医療機関から同センターに対し支払がされていない旨の連絡を受け、同センターと児童家庭課で書類を捜索したが現時点で発見に至らなかったというもの。
紛失した診断書作成料に係る請求書には、児童の氏名と医療機関の口座情報が記載されていた。なお、現在のところ二次被害等は確認されていないが、引き続き書類の捜索を行う。
同センターでは既に関係者へ当該文書の紛失について謝罪済みで、今後は個人情報を含む書類については、複数人によるチェックを徹底し再発防止に努めるとのこと。