大阪市は8月22日、大阪市建設局南部方面管理事務所にて職員が帰宅時に個人情報及び法人情報を含む書類を一時的に紛失したことが判明したと発表した。
これは8月20日に、当該職員が午後2時から午後5時30分まで建設局ATC庁舎内での会議に出席し、終了後に会議書類を鞄(リュック)に収め徒歩で帰宅したところ、帰宅途中に鞄から当該書類を落下させ、翌朝、紛失に気付いたというもの。当該職員は重要書類が収められているという認識が希薄で、鞄(リュック)を肩に担いだまま無造作に開封したことが原因と推測される。
一時紛失した会議書類には、個人情報として「業務打合せ書」に押印された業務責任者の印影1件と、法人情報として「業務打合せ書」にかかる本市と受託法人との打合せ内容、本市下水道用地の隣地所有者からの要望内容の計2件が含まれていた。
8月21日午前9時頃から帰宅時のルート上を捜索していたところ、正午頃に大阪府咲洲庁舎防災センターから当該書類が届けられている旨の連絡があり、同日午後0時40分頃に同センターにて書類を受け取り、紛失した会議書類であることを確認した。
同事務所では8月21日に、一時紛失した書類に含まれる該当者に対し事実説明と謝罪を行った。
同事務所では今後、出張先、現場などから入手した重要書類は、原則として自宅に持ち帰らないこと、会議等にかかる書類のペーパーレス化に努めること等の周知徹底を図り、再発防止に努めるとのこと。
これは8月20日に、当該職員が午後2時から午後5時30分まで建設局ATC庁舎内での会議に出席し、終了後に会議書類を鞄(リュック)に収め徒歩で帰宅したところ、帰宅途中に鞄から当該書類を落下させ、翌朝、紛失に気付いたというもの。当該職員は重要書類が収められているという認識が希薄で、鞄(リュック)を肩に担いだまま無造作に開封したことが原因と推測される。
一時紛失した会議書類には、個人情報として「業務打合せ書」に押印された業務責任者の印影1件と、法人情報として「業務打合せ書」にかかる本市と受託法人との打合せ内容、本市下水道用地の隣地所有者からの要望内容の計2件が含まれていた。
8月21日午前9時頃から帰宅時のルート上を捜索していたところ、正午頃に大阪府咲洲庁舎防災センターから当該書類が届けられている旨の連絡があり、同日午後0時40分頃に同センターにて書類を受け取り、紛失した会議書類であることを確認した。
同事務所では8月21日に、一時紛失した書類に含まれる該当者に対し事実説明と謝罪を行った。
同事務所では今後、出張先、現場などから入手した重要書類は、原則として自宅に持ち帰らないこと、会議等にかかる書類のペーパーレス化に努めること等の周知徹底を図り、再発防止に努めるとのこと。