公益財団法人実務技能検定協会は6月、第118回秘書技能検定試験で2級の答案108名分を紛失したことが判明したと発表した。
これは6月16日に、同協会が委託した業者が運営する埼玉大学の試験会場で実施した第118回秘書技能検定試験にて2級受験者688名中108名分1教室分の答案を紛失したというもので、6月18日に委託業者から返送された答案を確認している際に判明した。
同協会では紛失判明後、ただちに運営を委託した業者に問い合わせたところ、受験者から回収した後の作業に不手際があり白紙の答案と一緒に廃棄した可能性があるという報告を受けた。
同協会では対応を検討した結果、当該受験者に早急に状況を伝え、再受験を依頼し合否を早く案内することを最優先と考え、6月21日付けで受験者に謝罪し、検定の再試験の依頼を文書で送付した。
同協会では今後の事故防止対策等の詳細について、事故対応が整い次第、状況の報告とともに改めて発表するとのこと。
これは6月16日に、同協会が委託した業者が運営する埼玉大学の試験会場で実施した第118回秘書技能検定試験にて2級受験者688名中108名分1教室分の答案を紛失したというもので、6月18日に委託業者から返送された答案を確認している際に判明した。
同協会では紛失判明後、ただちに運営を委託した業者に問い合わせたところ、受験者から回収した後の作業に不手際があり白紙の答案と一緒に廃棄した可能性があるという報告を受けた。
同協会では対応を検討した結果、当該受験者に早急に状況を伝え、再受験を依頼し合否を早く案内することを最優先と考え、6月21日付けで受験者に謝罪し、検定の再試験の依頼を文書で送付した。
同協会では今後の事故防止対策等の詳細について、事故対応が整い次第、状況の報告とともに改めて発表するとのこと。