兵庫県神戸市は6月19日、同市の西区平野連絡所にて市民から住民票の写しの交付請求があった際に誤って別世帯の住民票を交付したことが判明したと発表した。
これは6月13日に、市民(A氏)からの住民票写しの交付請求があった際に、生年月日の入力を誤ったことにより別人の住民票(B世帯)を出力し、申請書と住民票の内容が正しいか十分な確認を行わず誤交付したというもの。
6月18日に、市民(A氏)が同連絡所に来所し、別世帯の住民票である申し出たことにより誤交付が発覚し、市民(A氏)に謝罪の上、適正な住民票を交付し別世帯(B世帯)の住民票を回収、その後、B世帯の自宅を訪問し、誤交付について説明し謝罪を行った。
誤交付した住民票には、世帯全員の氏名と続柄が記載されていたが、本籍とマイナンバーの記載は無かった。
同市では今後、住民票作成時の申請書と住民票の確認と申請者への交付時の申請書と住民票再確認のダブルチェックを徹底し再発を防ぐとのこと。
これは6月13日に、市民(A氏)からの住民票写しの交付請求があった際に、生年月日の入力を誤ったことにより別人の住民票(B世帯)を出力し、申請書と住民票の内容が正しいか十分な確認を行わず誤交付したというもの。
6月18日に、市民(A氏)が同連絡所に来所し、別世帯の住民票である申し出たことにより誤交付が発覚し、市民(A氏)に謝罪の上、適正な住民票を交付し別世帯(B世帯)の住民票を回収、その後、B世帯の自宅を訪問し、誤交付について説明し謝罪を行った。
誤交付した住民票には、世帯全員の氏名と続柄が記載されていたが、本籍とマイナンバーの記載は無かった。
同市では今後、住民票作成時の申請書と住民票の確認と申請者への交付時の申請書と住民票再確認のダブルチェックを徹底し再発を防ぐとのこと。