神戸市は5月16日、神戸市西区総務部保険年金医療課にて国民健康保険関係書類の誤送付による個人情報の漏えいが判明したと発表した。
これは5月13日に、同課にて高額療養費の支給決定をする際に記載不備がある高額療養費申請書を返送したところ、5月15日に同書類を返送した申請者の1人から、他人の申請書が封入されている旨の電話連絡を受け、誤送付が判明したというもの。
誤送付したのは、マイナンバー、受診状況、口座情報等の個人情報を含む高額療養費申請書類1名分で、第三者1名に漏えいした。
同市では5月15日に、電話連絡を受けた申請者の自宅を訪問し、謝罪するとともに誤送付した申請書を回収、後に申請書の自宅を訪問し、第三者に誤送付した旨を謝罪し申請書を返却した。
同市では今後、宛名と郵送物が別になっている郵便物は両者が一致することを2人でチェックする等のチェック体制を強化し、再発防止に努めるとのこと。
これは5月13日に、同課にて高額療養費の支給決定をする際に記載不備がある高額療養費申請書を返送したところ、5月15日に同書類を返送した申請者の1人から、他人の申請書が封入されている旨の電話連絡を受け、誤送付が判明したというもの。
誤送付したのは、マイナンバー、受診状況、口座情報等の個人情報を含む高額療養費申請書類1名分で、第三者1名に漏えいした。
同市では5月15日に、電話連絡を受けた申請者の自宅を訪問し、謝罪するとともに誤送付した申請書を回収、後に申請書の自宅を訪問し、第三者に誤送付した旨を謝罪し申請書を返却した。
同市では今後、宛名と郵送物が別になっている郵便物は両者が一致することを2人でチェックする等のチェック体制を強化し、再発防止に努めるとのこと。