北海道電力株式会社は6月11日、「ホームIoTサービス」のモニター実証に協力している顧客宛てにメールを送信した際、誤って宛先全員のメールアドレスが表示された状態で送信したことが判明したと発表した。
これは6月11日に、同モニタに協力している顧客80名に対し、アンケートの案内メールを送信する際に、送信先メールアドレスを全件「TO」に入力したため、受信者に他の顧客メールアドレスが表示された状態となったというもの。
同社では事案発覚後に、該当の顧客80名に対し謝罪とメール削除を依頼するメールを送信するとともに、電話でも連絡をしている。
同社では今後、メール送信時の作業手順見直しによる再発防止を徹底するとのこと。
これは6月11日に、同モニタに協力している顧客80名に対し、アンケートの案内メールを送信する際に、送信先メールアドレスを全件「TO」に入力したため、受信者に他の顧客メールアドレスが表示された状態となったというもの。
同社では事案発覚後に、該当の顧客80名に対し謝罪とメール削除を依頼するメールを送信するとともに、電話でも連絡をしている。
同社では今後、メール送信時の作業手順見直しによる再発防止を徹底するとのこと。