新潟県は5月29日、同県の工業技術総合研究所下越技術支援センターにてメール誤送信による情報流出が判明したと発表した。
これは5月28日午後7時30分頃に、同センターにて依頼試験の受付確認にあたり依頼試験項目や試験条件等の情報を別企業社員の個人メールに誤って送信したというもので、誤送信直後に送信した担当職員が気付き発覚した。
流出した情報は、試験を依頼した企業の名称、担当者名(1名分)、依頼試験項目、試験条件。
同センターでは、関係企業に電話で経緯を説明の上で謝罪を行い、誤送信した別企業に対しては謝罪の上でメール削除を依頼済み。
同センターでは今後、外部へのメール送信時の「チェックリスト」を作成し全職員に配付し事前チェックの徹底と情報セキュリティに関する教育の徹底を行い再発防止に努めるとのこと。
これは5月28日午後7時30分頃に、同センターにて依頼試験の受付確認にあたり依頼試験項目や試験条件等の情報を別企業社員の個人メールに誤って送信したというもので、誤送信直後に送信した担当職員が気付き発覚した。
流出した情報は、試験を依頼した企業の名称、担当者名(1名分)、依頼試験項目、試験条件。
同センターでは、関係企業に電話で経緯を説明の上で謝罪を行い、誤送信した別企業に対しては謝罪の上でメール削除を依頼済み。
同センターでは今後、外部へのメール送信時の「チェックリスト」を作成し全職員に配付し事前チェックの徹底と情報セキュリティに関する教育の徹底を行い再発防止に努めるとのこと。