中国料理店を運営する株式会社東天紅は4月19日、顧客にメール送信する際に、不手際により受信者に同報者が表示される状態で一斉送信し、宛先のメールアドレスが流出したことが判明したと発表した。
これは4月18日午後2時33分に、東天紅JACK大宮店を利用した顧客に対してゴールデンウィーク企画の「ディナーバイキング」の案内した際に、宛先の入力先の確認作業を怠り、全てのメールアドレスをTO欄に入力した状態で送信したというもの。同日午後4時頃に、当該メールを受信した顧客からの指摘を受け、誤送信が判明した。
流出したのは388件のメールアドレス。
同社では、当該メールの送信先の顧客に説明と謝罪と共に、メール削除を依頼している。
同社では今後、複数宛先にメール送信を行う際には複数名の従業員で確認してから送信することを徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは4月18日午後2時33分に、東天紅JACK大宮店を利用した顧客に対してゴールデンウィーク企画の「ディナーバイキング」の案内した際に、宛先の入力先の確認作業を怠り、全てのメールアドレスをTO欄に入力した状態で送信したというもの。同日午後4時頃に、当該メールを受信した顧客からの指摘を受け、誤送信が判明した。
流出したのは388件のメールアドレス。
同社では、当該メールの送信先の顧客に説明と謝罪と共に、メール削除を依頼している。
同社では今後、複数宛先にメール送信を行う際には複数名の従業員で確認してから送信することを徹底し再発防止に努めるとのこと。