新潟県は5月14日、民生委員に係る個人情報が記載された書類の紛失が判明したと発表した。
これは3月29日に、同県内の市担当課から郵送された民生委員・児童委員証明書及び送付票について、5月14日に新潟県知事印を押印した民生委員・児童委員証明書が返送されていない旨を市担当課から連絡を受け判明したもの。同県の担当者が課内を捜索したところ送付票は保管してあったが証明書は無く、封筒に納めたまま廃棄したことを含め紛失の可能性が高いと判断に至った。
紛失したのは1名分の民生委員・児童委員証明書で、民生委員本人の氏名、生年月日、顔写真が記載されていた。なお現在のところ、二次被害等は確認されていない。
同県では、市に対し書類が紛失したことを連絡し謝罪を行った。また民生委員本人にも連絡がつき次第、謝罪予定。
同県では5月13日にも、訪問介護事業者の変更届に関する書類の紛失が判明したばかり。同県では引き続き捜索を継続するとともに、個人情報を含む書類の管理の徹底など再発防止の対策を実施するとのこと。
これは3月29日に、同県内の市担当課から郵送された民生委員・児童委員証明書及び送付票について、5月14日に新潟県知事印を押印した民生委員・児童委員証明書が返送されていない旨を市担当課から連絡を受け判明したもの。同県の担当者が課内を捜索したところ送付票は保管してあったが証明書は無く、封筒に納めたまま廃棄したことを含め紛失の可能性が高いと判断に至った。
紛失したのは1名分の民生委員・児童委員証明書で、民生委員本人の氏名、生年月日、顔写真が記載されていた。なお現在のところ、二次被害等は確認されていない。
同県では、市に対し書類が紛失したことを連絡し謝罪を行った。また民生委員本人にも連絡がつき次第、謝罪予定。
同県では5月13日にも、訪問介護事業者の変更届に関する書類の紛失が判明したばかり。同県では引き続き捜索を継続するとともに、個人情報を含む書類の管理の徹底など再発防止の対策を実施するとのこと。