石巻専修大学は4月25日、学生の個人情報等を保存したUSBメモリの紛失が判明した。
これは4月12日に、同学の中国語・言語芸術文化論等担当の専任教員が学内にて、個人情報が保存されている小型USBメモリを紛失したというもので、捜索を行ったが現在も発見に至っていない。
紛失したUSBメモリには、平成31年度全学部入学生の氏名、学籍番号と平成31年度までの担当科目履修者の氏名、学籍番号、成績に関するデータ約500件分等が保存されていた。
なお、一部のデータにはパスワードロック等の対策が施されおり、現時点で個人情報が第三者に流失したという情報や不正に使用されたという報告は確認されていない。
同学では引き続き、紛失したUSBメモリの発見に努めるとともに、改めて個人情報の取扱いに細心の注意を払い再発防止に努めるとのこと。
これは4月12日に、同学の中国語・言語芸術文化論等担当の専任教員が学内にて、個人情報が保存されている小型USBメモリを紛失したというもので、捜索を行ったが現在も発見に至っていない。
紛失したUSBメモリには、平成31年度全学部入学生の氏名、学籍番号と平成31年度までの担当科目履修者の氏名、学籍番号、成績に関するデータ約500件分等が保存されていた。
なお、一部のデータにはパスワードロック等の対策が施されおり、現時点で個人情報が第三者に流失したという情報や不正に使用されたという報告は確認されていない。
同学では引き続き、紛失したUSBメモリの発見に努めるとともに、改めて個人情報の取扱いに細心の注意を払い再発防止に努めるとのこと。