新潟県は4月9日、個人情報が記載された文書の誤送付が判明したと発表した。
これは4月8日に、同県の南魚沼地域振興局健康福祉環境部 地域保健課が特定医療費(指定難病)の受給者証2名分を入れ違え誤送付したというもので、4月9日午前に送付先から他人の受給者証が封入されている旨の連絡があり判明した。
誤送付した受給者証には、個人の住所、氏名、生年月日、受給者番号、健康保険保険者名等、病名、指定医療機関名、自己負担限度額等が記載されていた。
同県では4月9日に、連絡のあった誤送付先に訪問し謝罪と受給者証を回収し、本人以外に情報漏えいがないことを確認し、もう一方の誤送付先にも同日中に面会し謝罪を行い、未開封のままの受給者証を回収した。
今後、同県では複数名での確認など個人情報を含む文書発送時の確認を徹底し再発を防ぐとのこと。
これは4月8日に、同県の南魚沼地域振興局健康福祉環境部 地域保健課が特定医療費(指定難病)の受給者証2名分を入れ違え誤送付したというもので、4月9日午前に送付先から他人の受給者証が封入されている旨の連絡があり判明した。
誤送付した受給者証には、個人の住所、氏名、生年月日、受給者番号、健康保険保険者名等、病名、指定医療機関名、自己負担限度額等が記載されていた。
同県では4月9日に、連絡のあった誤送付先に訪問し謝罪と受給者証を回収し、本人以外に情報漏えいがないことを確認し、もう一方の誤送付先にも同日中に面会し謝罪を行い、未開封のままの受給者証を回収した。
今後、同県では複数名での確認など個人情報を含む文書発送時の確認を徹底し再発を防ぐとのこと。