新潟県は3月1日、商業動態統計調査にて個人情報を含む調査票が調査対象事業所から統計課への提出過程で紛失したことが判明したと発表した。
これは2月22日に、同県が調査対象事業所に対し未提出の2018年10月から2019年1月分までの調査票の提出を電話で依頼したところ、2月28日に当該事業所から2018年10月分は調査票のコピーと2018年11月から2019年1月分の調査票原本が県に郵送され、同県の担当者が10月分の調査票がコピーである理由を問い合わせたところ、2018年11月頃に原本は既に郵送済みとの回答があったが、同県同課の受領管理表にはその旨の記載がなく執務室内を捜索したが発見には至らず紛失が判明した。
紛失したのは、2018年10月分の商業動態調査票1部で、事業所名、事業所所在地、月間商品販売額、月末従業者数、報告者の氏名等が記載されていた。
同県では3月1日に、郵便局へ当該郵便物の捜索方法について確認中で、今後は事業所への調査票の提出状況の確認時期について検討を行うとのこと。
これは2月22日に、同県が調査対象事業所に対し未提出の2018年10月から2019年1月分までの調査票の提出を電話で依頼したところ、2月28日に当該事業所から2018年10月分は調査票のコピーと2018年11月から2019年1月分の調査票原本が県に郵送され、同県の担当者が10月分の調査票がコピーである理由を問い合わせたところ、2018年11月頃に原本は既に郵送済みとの回答があったが、同県同課の受領管理表にはその旨の記載がなく執務室内を捜索したが発見には至らず紛失が判明した。
紛失したのは、2018年10月分の商業動態調査票1部で、事業所名、事業所所在地、月間商品販売額、月末従業者数、報告者の氏名等が記載されていた。
同県では3月1日に、郵便局へ当該郵便物の捜索方法について確認中で、今後は事業所への調査票の提出状況の確認時期について検討を行うとのこと。