株式会社ブロードバンドセキュリティ(BBSec)は1月28日、エンドポイントのセキュリティ対策を支援するサービス「EDR-MSS for CB Defense」を2月1日より提供開始すると発表した。従来型アンチウイルス製品では検知が困難な、ファイルレス攻撃等の増加を背景とする顧客ニーズに応える。BBSecでは同サービスの提供にあたり、Carbon Black社の「CB Defense」を採用した。同製品はエージェント型で、従来型アンチウイルス、未知のウイルスへの対応が可能な次世代型アンチウイルス、EDRの機能をひとつのエージェントとして実装する。EDR-MSS for CB Defenseは、CB Defenseを運用するにあたり、専門的な知識や24時間365日体制で行わなければならない作業等を支援するEDRマネージメントサービスとなる。
Adobe Flash Player において Use-After-Free の脆弱性により遠隔から任意のコードが実行されてしまう脆弱性(Scan Tech Report)2019.1.10 Thu 8:30