大阪市は12月7日、同市立中学校の教員がテストの解答用紙を紛失していたことが判明したと発表した。
これは12月5日に、教科担当教員が11月30日に実施した技術科2学期末テストの解答用紙を返却した際に、生徒1名からの申し出により当該生徒の解答用紙の紛失が判明したというもの。
同日、当該教員は管理職に報告、全教職員に周知して探索したが現在も発見に至っていない。
同校では12月5日の放課後に教頭と学級担任が、翌12月6日には校長、学級担任と教科担当教員で当該生徒宅へ家庭訪問し謝罪と説明を行い、12月7日の放課後に当該生徒に技術科の再テストを実施した。
紛失した解答用紙には当該生徒1名分の学年、組、出席番号、名前の個人情報が含まれていた。
同市教育委員会は当該校に対して、個人情報管理に関する校内規定をあらためて周知、点検し管理の徹底を指導し再発防止に努める。
これは12月5日に、教科担当教員が11月30日に実施した技術科2学期末テストの解答用紙を返却した際に、生徒1名からの申し出により当該生徒の解答用紙の紛失が判明したというもの。
同日、当該教員は管理職に報告、全教職員に周知して探索したが現在も発見に至っていない。
同校では12月5日の放課後に教頭と学級担任が、翌12月6日には校長、学級担任と教科担当教員で当該生徒宅へ家庭訪問し謝罪と説明を行い、12月7日の放課後に当該生徒に技術科の再テストを実施した。
紛失した解答用紙には当該生徒1名分の学年、組、出席番号、名前の個人情報が含まれていた。
同市教育委員会は当該校に対して、個人情報管理に関する校内規定をあらためて周知、点検し管理の徹底を指導し再発防止に努める。