神奈川県は11月26日、水道の検満量水器(水道メーター)の取替えにあたり個人情報が記載された量水器取替票を紛失したと発表した。
これは11月22日午前11時頃に、神奈川県管工事業協同組合の従業員が取替済みの水道量水器を海老名水道営業所に返納する際、11月14日に綾瀬市内で行った量水器取替作業時に作成した量水器取替票1組(4連複写式)の紛失が判明したというもの。
量水器取替票には、顧客1名の氏名、住所、お客様番号の個人情報が記載されていた。
紛失発覚後、神奈川県管工事業協同組合従業員と海老名水道営業所職員で顧客宅周辺等を探索したが発見には至らなかった。
同県では、顧客に謝罪を行い量水器取替票を再作成、今後も引き続き量水器取替票を捜索するとともに、神奈川県管工事業協同組合に個人情報管理の徹底と再発防止のための研修を実施するよう指導し、また海老名水道営業所においても個人情報の管理を徹底する。
これは11月22日午前11時頃に、神奈川県管工事業協同組合の従業員が取替済みの水道量水器を海老名水道営業所に返納する際、11月14日に綾瀬市内で行った量水器取替作業時に作成した量水器取替票1組(4連複写式)の紛失が判明したというもの。
量水器取替票には、顧客1名の氏名、住所、お客様番号の個人情報が記載されていた。
紛失発覚後、神奈川県管工事業協同組合従業員と海老名水道営業所職員で顧客宅周辺等を探索したが発見には至らなかった。
同県では、顧客に謝罪を行い量水器取替票を再作成、今後も引き続き量水器取替票を捜索するとともに、神奈川県管工事業協同組合に個人情報管理の徹底と再発防止のための研修を実施するよう指導し、また海老名水道営業所においても個人情報の管理を徹底する。