これは10月17日18時頃に、同社サービス内で異常が検知され当該サーバを調査したところ外部からの不正アクセスが確認されたというもの。
流出した可能性のあるのは、同社サービスでダウンロード会員登録をしたユーザーのメールアドレス、氏名、会員ID561,625件(人)で、住所や電話番号、カード情報は含まれていないとのこと。
同社では、不正アクセスを確認後、情報流出が拡大しないよう侵入経路の遮断、監視体制の強化等の対策しており、引き続き個人情報保護委員会や警察への相談、専門会社による不正アクセスの原因調査等を実施する。
なお現在のところ会員情報の不正利用等は確認されていない。