国立大学法人東京大学は7月27日、同学の教員のノートパソコンが盗難被害に遭い保存されていた個人情報の紛失が判明したと発表した。
これは7月9日に同学総合文化研究科の教員がイベント参加中に鞄の盗難被害に遭い、その中に本人所有のノートパソコンが含まれていたというもの。
同PCには、平成28年度から平成30年度まで当該教員が担当した英語授業の一部の授業科目の受講生384名の氏名、学生証番号、成績を記したファイルと非常勤講師7名の氏名、生年月日、住所、連絡先等を記したファイルが保存されていた。なお同PCはファイルシステムの暗号化は行われていなかったとのこと。
現在、情報流出が疑われるような事実や不正利用は確認されておらず、また当該教員より所轄の警察署に被害届を提出済みとのこと。
これは7月9日に同学総合文化研究科の教員がイベント参加中に鞄の盗難被害に遭い、その中に本人所有のノートパソコンが含まれていたというもの。
同PCには、平成28年度から平成30年度まで当該教員が担当した英語授業の一部の授業科目の受講生384名の氏名、学生証番号、成績を記したファイルと非常勤講師7名の氏名、生年月日、住所、連絡先等を記したファイルが保存されていた。なお同PCはファイルシステムの暗号化は行われていなかったとのこと。
現在、情報流出が疑われるような事実や不正利用は確認されておらず、また当該教員より所轄の警察署に被害届を提出済みとのこと。