横浜市は7月13日、同市港南区にある芹が谷中学校の教諭が生徒の個人情報等を保存した公用USBメモリを紛失したことが同校からの報告により判明したと発表した。
これは7月7日午前11時10分頃、当該教諭はUSBメモリを自己所有のリュックにしまい11時30分頃に車で退勤、その後、複数の店舗などに立ち寄り15時40分頃に紛失が判明したというもの。
紛失したUSBメモリには生徒193名分(1、2年生)の学年、学級、氏名、社会科成績(1学期分)と写真データ含む学級通信12号分が保存されていたとのこと。なお、公用USBメモリにはパスワードが設定されている。
各学校では同市の個人情報の取扱いに関する規定に基づき情報セキュリティーポリシーを作成しているが、当該教諭はそのルールを守らずにUSBメモリを校外に持ち出したとのこと。
7月13日現在も捜索を継続しているが発見には至っていないとのこと。
これは7月7日午前11時10分頃、当該教諭はUSBメモリを自己所有のリュックにしまい11時30分頃に車で退勤、その後、複数の店舗などに立ち寄り15時40分頃に紛失が判明したというもの。
紛失したUSBメモリには生徒193名分(1、2年生)の学年、学級、氏名、社会科成績(1学期分)と写真データ含む学級通信12号分が保存されていたとのこと。なお、公用USBメモリにはパスワードが設定されている。
各学校では同市の個人情報の取扱いに関する規定に基づき情報セキュリティーポリシーを作成しているが、当該教諭はそのルールを守らずにUSBメモリを校外に持ち出したとのこと。
7月13日現在も捜索を継続しているが発見には至っていないとのこと。