埼玉県は7月12日、同県立三郷北高等学校において個人情報を含むUSBメモリを紛失する事故が発生したと発表した。
これは7月2日から7月4日までの間に、同校の教諭が学校所有のUSBメモリを所定の手続きを行わずに無断で使用し、生徒の個人情報等のデータが入ったUSBメモリを紛失したというもの。
当該教諭は校内を捜索し7月6日に職員室共有PC付近でUSBメモリのキャップを発見したが本体は発見されず紛失場所は不明とのこと。
USBメモリには3年生を送る会(平成29年度感恩祭)で使用した生徒の映像(最大で276名)が保存されていたとのこと。
同校は校長が全保護者宛てに文書を配布し事故について報告と謝罪を行った。
これは7月2日から7月4日までの間に、同校の教諭が学校所有のUSBメモリを所定の手続きを行わずに無断で使用し、生徒の個人情報等のデータが入ったUSBメモリを紛失したというもの。
当該教諭は校内を捜索し7月6日に職員室共有PC付近でUSBメモリのキャップを発見したが本体は発見されず紛失場所は不明とのこと。
USBメモリには3年生を送る会(平成29年度感恩祭)で使用した生徒の映像(最大で276名)が保存されていたとのこと。
同校は校長が全保護者宛てに文書を配布し事故について報告と謝罪を行った。