特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会は5月16日、JNSAカードゲーム注文者の個人情報を誤送信したことが判明したと発表した。
これは5月10日、同協会事務局員がカードゲーム購入者への発送用の宛名ラベルを印刷する際に操作ミスによりMS Wordの「メール一括送信」機能を誤って選択し、購入者の一部に他の購入者の個人情報を含むメールを送信してしまったというもの。
カードゲーム購入者から他人の個人情報を含むメールを受信したとの連絡を受け、調査した結果、メールサーバの発信履歴に17通の誤送信メールの記録があり、1通当たり10名分の個人情報が含まれるメールが送られたことが判明した。
誤送信はJNSAカードゲーム注文者の住所、名前、電話番号を含む個人情報10名分(本人含む)で、17名に送信したため合計で153名分の個人情報が流出したとのこと。
同協会では、専門業者からの報告で誤送信の原因がマルウェア等ではなく誤操作であることを確認済みとのこと。
これは5月10日、同協会事務局員がカードゲーム購入者への発送用の宛名ラベルを印刷する際に操作ミスによりMS Wordの「メール一括送信」機能を誤って選択し、購入者の一部に他の購入者の個人情報を含むメールを送信してしまったというもの。
カードゲーム購入者から他人の個人情報を含むメールを受信したとの連絡を受け、調査した結果、メールサーバの発信履歴に17通の誤送信メールの記録があり、1通当たり10名分の個人情報が含まれるメールが送られたことが判明した。
誤送信はJNSAカードゲーム注文者の住所、名前、電話番号を含む個人情報10名分(本人含む)で、17名に送信したため合計で153名分の個人情報が流出したとのこと。
同協会では、専門業者からの報告で誤送信の原因がマルウェア等ではなく誤操作であることを確認済みとのこと。