北海道公立大学法人札幌医科大学は5月15日、外部の複数の宛先にメール送信する際に設定を誤り宛先全員のメールアドレスが流出したと発表した。
これは5月14日16時頃、同大学事務局経営企画課に所属する職員が北海道教育記者クラブ加盟等の報道機関15社(30件)にプレスリリース資料をメール送信する際、本来は宛先を「BCC」にすべきところを誤って「CC」で送信し、全ての受信者に送信先のメールアドレス30件が見える状態になったというもの。
同大学では、5月14日19時頃に各社へ誤って送信したメールの削除を依頼済みとのこと。
これは5月14日16時頃、同大学事務局経営企画課に所属する職員が北海道教育記者クラブ加盟等の報道機関15社(30件)にプレスリリース資料をメール送信する際、本来は宛先を「BCC」にすべきところを誤って「CC」で送信し、全ての受信者に送信先のメールアドレス30件が見える状態になったというもの。
同大学では、5月14日19時頃に各社へ誤って送信したメールの削除を依頼済みとのこと。