株式会社MS&Consultingは5月14日、同社が運営するミステリーショッピングリサーチのWebサイトに不正アクセスがあり登録情報が一部流出した可能性があることが判明したと発表した。
これは5月10日にサーバーログの確認を行った際に不正アクセスを発見、翌11日に当該ソフトウェアへの必要な修正を実施したが、12日に改めてサーバーログを詳細に調査したところ登録情報が一部流出した恐れがあることが判明したというもの。なお、不正アクセスがあったのは5月2日2時13分から13時25分とのこと。
情報流出の可能性があるのは、当該サイトに登録していたメールアドレス、パスワード、電話番号6,119名分。
ログ解析したところ、当該サイトへの攻撃手法はSQLインジェクションであることが判明したとのこと。同社では同攻撃の対策としてWAFを導入していたが、設定に誤りがあったために海外子会社向けのモニター登録サイトから共通のデータベースを利用している当該Webサイトに不正アクセスを受けたという。
同社では、5月13日夜までに、当該WebサイトのWAFを適切に再設定済みとのこと。
これは5月10日にサーバーログの確認を行った際に不正アクセスを発見、翌11日に当該ソフトウェアへの必要な修正を実施したが、12日に改めてサーバーログを詳細に調査したところ登録情報が一部流出した恐れがあることが判明したというもの。なお、不正アクセスがあったのは5月2日2時13分から13時25分とのこと。
情報流出の可能性があるのは、当該サイトに登録していたメールアドレス、パスワード、電話番号6,119名分。
ログ解析したところ、当該サイトへの攻撃手法はSQLインジェクションであることが判明したとのこと。同社では同攻撃の対策としてWAFを導入していたが、設定に誤りがあったために海外子会社向けのモニター登録サイトから共通のデータベースを利用している当該Webサイトに不正アクセスを受けたという。
同社では、5月13日夜までに、当該WebサイトのWAFを適切に再設定済みとのこと。