ファックス誤送信で患者の個人情報が流出(南和歌山医療センター) | ScanNetSecurity
2024.03.30(土)

ファックス誤送信で患者の個人情報が流出(南和歌山医療センター)

独立行政法人国立病院機構 南和歌山医療センターは4月23日、ファックス誤送信による個人情報の流出が判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
独立行政法人国立病院機構 南和歌山医療センターは4月23日、ファックス誤送信による個人情報の流出が判明したと発表した。

同医療センターでは患者への対応のための情報交換を、連携する近隣の医療機関とファックスで行っているが、今回、患者の氏名が記載された文書を別の医療機関に誤送信したことが判明したとのこと。

なお、誤送信した文書については、誤送信先より回収済みとのこと。
《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×