エフセキュア株式会社は3月9日、独自のパートナー主導型マネージドEDRサービスを発表した。中小・中堅企業向けに、標的型およびファイルレスサイバー攻撃をはじめとする高度なサイバーセキュリティ脅威から保護するEDR(Endpoint Detection and Response)のマネージドサービスを、パートナーネットワーク経由で提供する。同社のグローバル規模で展開する脅威アナリストによりチューニングされた人工知能を駆使し、ネットワークに侵入した高度な脅威を検出。パートナーに対応方法のガイダンスを提供することで、高度なサイバー攻撃への解決を支援する。中小・中堅企業は、同社が提唱する「人とマシンのユニークな組み合わせによるサービス」を、パートナー企業を通じて利用できるとしている。
Microsoft Office Excel において COM オブジェクトを悪用して Lateral Movement が可能となる手法(Scan Tech Report)2018.2.26 Mon 8:30